2012年6月24日日曜日

Stocking news on laptop



最近のダウンロードの刑罰化が国会で承認を得たようで、非常に複雑怪奇な日本政府と音楽市場の動きを感じます。テクノロジー大国の日本の後退を促すようなそんな法案にも窺えるように感じます。

さてDLで気づいたことがあるので、今日はそのことについて手短に書き留めたいと思います。

よくニュースをネット上で読むことが多く、たまに気に入った記事に出くわすことがあります。
今まではそういった記事をブラウザのお気に入りで保存していましたが、昨今の技術発展からウェブをそのままpdfで保存するようにしました。(グーグル先生の力)
現在使用しているブラウザはGoogle Chromeですが、このブラウザには色々なエクステンション(スマートフォンのアプリみたいなもの)があり、非常に重宝しています。
その中の一つ、Web2pdfは見てるページをそのままpdfにしてくれます。
例えば、英国紙The Guardianの記事を読み、気に入ったもしくは後で読みたいと思ったときはこのエクステンションを使ってpdfファイルとして保存しています。
保存した記事はDropboxに入れるなりして、スマートフォンでも読めるようにしています。
ウェブのお気に入りに入れるとネットの回線が必要になりますが、pdfでファイル保存しておけばオフラインでも読むことができます。

もちろんEvernoteなどのウェブノートを使ってコピペすることもできますが、pdf化してEvernoteに貼付けてもいいですね。
ストックの仕方にはいろいろなやり方がありますが、自分の慣れた方法でやるのが有効です。もしかしたら今後もっと簡単便利なやり方が出てくるかもしれないので、その時はまたここで書く予定です。

2012年6月18日月曜日

海外就職に向き合う

いよいよ修士課程も佳境に入ってきました。
修士論文は9月頭に締め切りなので今はじっくり文献と向き合いながら筆を進めているところです。
さて、9月を過ぎますと、院生という職業からニートへと変わってしまいます。
それを防ぐためにも今から就職活動をするのが効果的ですね。
そんなことで、今日は就職について書きます。

最近は専ら英語履歴書CV(Curriculum Vitae)を作成しているところです。
あとは受けたい企業や業界を徹底的に調べ、業界のための勉強をしています。
端的に言うのなら金融業界に興味を持っているので、毎日金融について勉強している感じです。
全く金融の知識が無く、尚かつ英語で勉強したいのでYouTubeでレクチャー動画を見てメモを取りながらコツコツ勉強しています。後は大学で英国の経済紙Financial Timesを読んで気になった記事を保存したり、英国Economist誌を参考に世界の動向を追ったりしています。
金融や銀行に関する記事は毎日最低一記事はお気に入りを見つけるよう努力をしています。
コンサル業界で働く友人に勧められた本Corporate Financeは、金融業における基礎知識が書かれているので非常に有益です。


レクチャーは英国英語で聞き取り易いです。

次に求人情報についてです。
企業の求人情報は企業のHPに直接行き、キャリアページで確認することができます。
他には働きたい国と仕事をキーワードで検索すればそういった求人サイトが出てきます。
それをRSS登録すれば、毎日更新される求人情報を簡単に目を通すことができます。
また先日知り合いの方から教えて頂いた企業内部についての口コミサイトGlassdoorも非常に参考になります。
あくまで口コミですが、受けたい企業の内情を知る目安になるので、事前にこのサイトでチェックしています。

一方業界研究や企業研究も大事ですが、肝心なのはその働きたい国の税金や社会保障システム一緒に調べることも必要です。
働いてお給料を貰ってから損した気分にならないためにも

因みにドイツを例にすると、所得税は最高42%に上ります。
(参照http://www.expatica.com/de/finance_business/tax/Doing-your-taxes-in-Germany_15675.html

また何人かのドイツ人の友人から聞いた話によると、企業は社員の健康保険の50%をカバーする責任があります。残りの50%は個人が月払いで払います。詳しい額面までは分かりませんが、月100EURぐらいだそうです。またドイツの医療はその保険で補填されいてるので窓口でお金を払うということは無いそうです。この中には歯科も含まれます。
ただしこれはあくまで聞いた話なので、ドイツで働いている日本人の方のブログなどで参照してもらう方が賢明かと思います。
さて上記から税引き後の給料は結構低いかと思われますが、ドイツの住居や物価は所得に対して結構安いので困ることは無いかと思われます。
しかし、ミュンヘンはドイツで一番物価が高く、フランクフルトは外食の値段が高いです。


また労働ビザの関係も考慮しないといけなく、大抵の欧州の国では企業は「なぜ日本人を雇うのか?」という証明をしないといけません。これはアジア人に限った事ではなく、その国の人以外の人間を雇うときに役所に提出しないといけないとのことです。
日系企業の場合は労働ビザが降りやすいはずですが、今のところ自分の範囲外なので詳細は分からないです。

最後に、なぜ海外で就職したいのかということについて簡単に述べたいです。
  1. 海外の現地企業で働いて、欧州と日本の関係を探りたいから。
  2. 海外で働いて得た経験や知識を日本に持って帰って、日本の経済発展の一端を担いたいから。
一番の根底は、留学をしてそのまま日本の企業に就職をするという姿がどうしても自分としては腑に落ちないからです。もしかしたら思わぬところでいいお話が出てくるのかなと思えるのも一つです。
もちろん欧州で就職することに固執して潜在的な機会を逃すことはしたくないので、しっかりリスクレベルについても研究しながら取り組みたいです。
いくつかのプランを考え、最悪ケースもしっかり念頭に入れて置いて就職活動をするようにしています。
Twitterで同じ英国修士の方々の頑張りを見ていると、まだまだ行動を起こせていない自分なので、これからもっと努力したいです。


2012年6月14日木曜日

インタビュー@大学

最近嬉しかったことがあったのでここで一筆書かせてください。



先日大学のインターナショナルオフィスにて面接を受けてきたんです。
面接と言ってもラフな感じで、そして面接相手が友人ということもあり、あまり緊張はしませんでした。(笑)
今回の面接の目的は来年に向けて発行する大学のパンフレットに載せる留学生のコメントでした。
自慢話で申し訳ないですが、友人の話によると写真付きで学部を代表して書いてくれるとのこと。
日本で読んだ大学案内の冊子に載る学生の一人になるのかと思ったら、なんだか考え深くなりました。
その話を聞いて、あまり成績はよろしくないし、正直自分が出ていいものなのかと、日本人らしい謙虚な悩みに陥りました。しかし、これも何かの縁だし、チャンスは得られるうちに掴もうということで快諾しました。

質問は一般的なものばかりで事前に準備をする必要も無く、その場で友人がレコーディングをし、編集してくれました。
折角なので箇条書きで書き出してみたいと思います。
  1. Why did you choose your course? and why York?
  2. How easy was it to settle into life at York
  3. Tell us about your course
  4. What advice would you give to other students
  5. What do you plan to do when you finish your course
ざっくり日本語で言うと、
  1. なぜこのコースにしたのか、そしてヨークを選んだ理由
  2. ヨークに住み始めるのはどんな感じだった?
  3. 勉強しているコースの内容について
  4. これから来る学生たちに向けてメッセージ
  5. コース修了後の予定はどうする?飲みに行く?
一番考えさせられたのは1番目の質問でした。
おそらく、これから就職面接でも聞かれる質問だと思うので、答えを考える良い機会になりました。
後は一般的な回答を述べましたが、2番目のヨークに住み始めることについてもっと言いたかったです。初めての街で右も左も分かりませんでしたが、ハウスメイトにいろいろ助けて貰ったのでとてもスムーズにいったのは確かです。しかし、個人的にはそれだけでは無く、ベルギーやフィンランドで一人暮らしをした経験からすると、イギリスのヨークは非常に住むのが楽です。
まず第一に言語が英語だということ。
これは言語的ストレスや不安を抱えなくていいので、とても楽でした。
道路標識も英語で表記され、街行く人に英語で尋ねても、支障は無いからです。
そして2つ目に、ヨークという場所が穏やかな街である。
昔イギリスの他の地域に住んだことがありますが、ヨークの人たちは親しみ易い人が多い事です。
最後に、アジア人がやはり多いこと。
多いと言っても他の地域に比べて断トツに多いのでは無く、自分が今までに住んで来た場所よりも多いから挙げさせてもらいました。
至る所でアジア人を目にするということは、お店やカフェ、レストランも外国人の対応に慣れてるということです。前に住んでた所はアジア人の留学生がとても少なかったのでちょっと変わった目で見られることもありました。

住まないとその土地のことが分からないというのが海外生活の醍醐味です。
その土地に住むことは、その土地の人間にいかになれるかということを目指すのが僕の目標でもあります。
‘When in Rome, do as the Romans do’
この言葉をいつも肝に銘じて海外にて暮らしたいです。
総じて日本人にとっては、イギリスは住み易い国なのでは無いでしょうか。
ただし、ホームステイなど現地の人たちと一緒に生活しないと見えてこない部分もあります。一人暮らしやキャンパス暮らしだとどうしても現地の人たちと感覚が異なってしまうので、真のイギリスライフを堪能することは難しいからです。
なので機会があればホームステイをしてみてはいかがでしょうか。
言葉が分からなくても得られるものはたくさんあり、自分もイタリアで友人の家族と住んだときはいい経験になりました。

さてさて話が脱線してしまいましたが、今回インタビュー相手に自分を選んでくれた友人はサッカーチームを通して知り合った人で、年も近く、よく飲みに誘ってくれる良き友人です。そんな友人に大いに感謝したいです。
因みに今回の謝礼ということで、本屋のギフト券を2500円分も貰えました。
そしてこれからできるパンフレットが楽しみです。